J2はtoto対象外の試合が多くあって、結構流し気味になってしまうため、toto対象外の試合も含めて試合結果を振り返るようにします。といっても今節はtoto対象試合が多かったので、対象外の試合のほうが少ないんですけどね^^
ということで、まずはすべての試合結果をみるとこんな感じになっています。
【toto対象外試合】
長崎 1 – 0 富山
群馬 1 – 0 横浜FC
千葉 1 – 1 鳥取
愛媛 0 – 0 岐阜
【toto対象試合】
山形 2 – 1 栃木
京都 4 – 1 神戸
熊本 2 – 2 Ｇ大阪
札幌 1 – 2 松本
徳島 2 – 1 福岡
岡山 1 – 1 水戸
北九州 1 – 1 東京Ｖ
京都が神戸に勝ったことで、開幕からの連勝チームが消滅。ただ、その他のチームも連勝するチームが少なく神戸は依然として首位のまま（2位に京都がアップしています）。
また、開幕からまだ勝利が無いチームは岡山、東京V、岐阜の3チームのみとなっていますが、いずれのチームも引き分けがあるため、開幕から連敗を続けているチームもない状態です（岡山は開幕から4戦連続での引き分け）。
上位の連勝もなければ、下位の連敗もない、、、ということは全体としては勝点差の狭い中で争うことになるので、1勝で順位が入れ替わる可能性を多く持ったまま進んでいくことになると。実際首位の神戸の勝点が「9」ですが、9位の富山までが1勝で追いつく勝点「6」を持っている状態です。
ほんとこの時点で順位とか勝点とか言える状態ではないと思いますけど、混戦が続くのは間違いないですね。
↑上位陣の問題もあると思いますが、逆に戦力的に弱いチームが「守り」に注力している現れだと感じていてます。そのため、最下位の岐阜が得失点差「-6」と大きくなっていますが、それ以外のチームはマイナスの最高が「-3」、プラスでも京都の「+4」が最高です。
ちなみに失点数がもっとも多いのは熊本の「8」で、最下位の岐阜と同じ「6」はG大阪、山形、徳島、長崎の4チームあります。
