気がついたらもう火曜日も終盤になりつつある時間ですが、totoの指定ではJ2が少なくてついついチェックが疎かになってしまうので、toto対象外の試合も含めて試合結果を振り返っておきたいと思います。
ということで、試合結果はこんな感じです。
【toto対象外試合】
栃木 2 – 2 長崎
福岡 2 – 3 G大阪
東京V 2 – 1 神戸
山形 0 – 1 札幌
千葉 3 – 2 富山
京都 2 – 1 群馬
岐阜 0 – 0 熊本
【toto対象試合】
松本 1 – 1 北九州
鳥取 0 – 0 岡山
徳島 3 – 1 水戸
横浜FC 0 – 0 愛媛
上位陣から見ていくと、前節G大阪を下した神戸が東京Vに敗れてしまい今季2敗目を喫しています。ただ2位との勝ち点に余裕があっため首位は変わらず。一方全節敗れたG大阪は福岡の猛攻を凌いで勝利、神戸との勝ち点差を「3」に詰めて2位になっています。
G大阪と入れ替わり3位に転落したのは引き分けたアディショナルタイムになんとか追いついて勝ち点「1」を手にした長崎、こういったギリギリのところで勝ち点を手にするのは大事ですね。
栃木、岡山が引き分けた中で千葉だけは富山に勝利したため、順位を2つ上げて4位になっています。また同じく勝利した京都は上位との勝ち点差があったため、順位は変わらず7位と。そして神戸を下した東京Vが岡山に続いて8位に位置しています。
8位の東京Vまでが勝ち点「20」以上となっていて、9位以下は勝ち点「19」以下で混戦模様となっています。中でも注目なのは怪我人が続出してチーム状況が厳しくなっているにもかかわらず2連勝している札幌ですね。決して大勝しているわけではありませんが、守備が安定してきている感じがあります。
下位戦線は、引き分けて勝ち点を手にしているチームも多くありますが、いずれも勝利が遠いのは同じで徐々にではありますが、確実に上位との差が広がっています。