ゴールデンウィークの連戦でJ2のチェックを怠っていましたが、J1も中断期間に入り試合数も一段落したので、3節ぶりの確認を行ってみたいと思います（振り返ったら前回は11節のチェックでした）。
ということで、第13節の結果がこちら
【toto対象外試合】
山形 0 – 0 松本
大分 1 – 0 横浜FC
北九州 2 – 1 群馬
水戸 5 – 1 京都
千葉 2 – 0 札幌
湘南 2 – 0 福岡
富山 0 – 1 磐田
【toto対象試合】
熊本 0 – 0 東京Ｖ
岡山 2 – 1 岐阜
愛媛 2 – 0 讃岐
長崎 1 – 1 栃木
湘南が開幕からの連勝を「14」に伸ばし－ということはここまで負けなし－、勝ち点「42」で堂々の首位。12節（対栃木）、13節（対熊本）では1失点ずつしていますが、13節では再び無失点と守備の安定は相変わらず。よほどのことがなければ独走を続けるような感じですね。
続く磐田は勝利していますが、松本が引き分けたため、勝ち点差が「3」に広がっています。ここに続くのは群馬を破った北九州。京都は水戸に1-5と大敗したため順位を落としています、そして京都に勝った水戸が大勝して得失点差を伸ばしたこともあり6位にアップしています。
以下は同様に勝利した、岡山、大分と続き、12節終了時点で勝ち点「20」で並んでいた長崎と栃木は引き分けたためともに勝ち点を伸ばせず、順位を落とすことになっています。この辺は勝ち点が詰まっていて1勝で順位が大きく入れ替わるJ2らしいところですね。
11位以下も混戦で順位の変動が多いですが、20位横浜FC、21位富山、22位讃岐はそろって敗れているため変動はなしとなっています。特に讃岐は未だ勝利がなく苦しい戦いが続いています。
J1は中断期間に入りますが、J2は引き続き週一での開催となっていますので、これからも淡々と進んでいくと思います。ちなみにJ2からは磐田の伊野波と駒野（予備登録メンバー）が選出されているので、ワールトカップ期間中は出場できません。
