J2 第8節の試合結果(2014年)

2014年04月23日 [Jリーグ情報]

気がつけばもう水曜日と試合が終わってから大分経ってしまっていますが、今週末のtotoのためにもJ2の振り返りは大事なことなので、頑張って見ていこうと思います(って遅くなっているのは自分ですけどね^^)。

ということで、第8節の結果がこちら

【toto対象外試合】
札幌 1 – 0 群馬
富山 1 – 1 千葉
岐阜 1 – 3 栃木
讃岐 1 – 1 福岡
山形 1 – 2 熊本
水戸 1 – 1 東京V
岡山 0 – 3 北九州

【toto対象試合】
湘南 4 – 0 大分
松本 2 – 2 京都
長崎 2 – 1 愛媛
磐田 2 – 2 横浜FC

上位4チーム(湘南、長崎、磐田、松本)がtotoの対象で結果がわかっていますが、まずは上位2チーム(湘南と長崎)は相変わらずの強さを見せて勝ち点「3」をしっかりと積み上げています。内容的には湘南が快勝で長崎が後半メンバー交代から逆転といわば辛勝だったため、状況はかなり違いますけど。。。

続く3位の磐田、4位の松本はそろって引き分けて勝ち点の積み上げは「1」にとどまったものの、得失点の差で順位をキープ。松本は京都が相手だったこともあり引き分けは及第点だと思いますが、磐田は下位相手に勝ち点を手にできない厳しい流れが続いています。特に失点が「11」と試合数(8)よりも多いのが気になるところ。

5位には岐阜を下した栃木、6位には群馬を無失点抑えて勝利した札幌が共に順位を上げています。この2チームは得点はそれほど多くないですが、失点が栃木が「6」、札幌が「5」と少ないのが特徴といえます(リーグトップは湘南の失点「3」)。

その他では、勝利した北九州、熊本が順位を上げています。この辺までがわりと調子の良いチームとなる感じです。

湘南が怒涛の8連勝(勝ち点24)で1人突き進んではいますが、勝ち点をみると2位の長崎が「17」、3位の磐田から6位の札幌までが「14」、13位の大分でも「11」と得失点差の兼ね合いはあるものの、2位以下は団子状態になっているため、まだどうなるかはわかりませんね。

下位チームのトピックスとしては、讃岐が福岡に引き分けたため今シーズン初めて勝ち点を手にすることとなりました。この引き分けで少し上向くといいのですが、ここまで失点が「21」と安定していないことを考えると苦戦は続くかなと。

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