J1の第37節とJ2の第41節が対象で開催された、第1268回totoは名古屋が敗戦、磐田が引き分けとありましたが、全体としては荒れ模様はなく1等当せんが4口でキャリーオーバーはなくなっています。
注目していた神戸vsマリノスの上位対決は、神戸が押し込み時間もありシュート数では上回られましたが、マリノスが2-0と決定力の差を見せる形で快勝。今シーズンの2位を確定させました。と同時に神戸の3位も確定と。
DAZN観戦をしていましたが、神戸はスタッツの割には驚異を感じるシーンは少なかったですね。
J1の降格争いのラスト一枠は、徳島が湘南との直接対決を制して確定はならず、清水は浦和に勝利して勝点で差をつけることに成功しましたが、得失点差を考えると徳島、湘南、清水の3チームの争いになっています。
J2は、磐田、京都がともに引き分けも勝点を伸ばしたことで優勝、2位を確定させています。降格争いでは松本、愛媛の降格が確定、20位の北九州も得失点差を考えると順位はほぼ確定しています。
最後の19位を相模原、大宮、金沢、群馬の4チームの争いとなります(J3の結果もあるから19位でも残留の可能性ありか)。
2021年シーズンもあっという間にラスト1試合に……
まだまだドラマはありそうなので、最終節も注目したいと思います。
第1268回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11/27 | 札幌ド | 札幌 | VS | 柏 | - | ○ | ◎ | 札幌が3得点を奪って快勝 |
2 | 11/27 | 等々力 | 川崎 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | 川崎がきっちりと決めたか |
3 | 11/27 | ノエスタ | 神戸 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスがクリーンシート |
4 | 11/27 | 埼玉 | 浦和 | VS | 清水 | ◎ | - | ○ | 最後の最後で清水が決めた |
5 | 11/27 | ベススタ | 福岡 | VS | 仙台 | ◎ | - | - | 仙台は一度は逆転も追いつかれる |
6 | 11/27 | カシマ | 鹿島 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | 鹿島が先制点を守って勝利 |
7 | 11/27 | レモンS | 湘南 | VS | 徳島 | ◎ | - | - | 決めきったのは徳島か |
8 | 11/27 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 名古屋 | - | - | ◎ | C大阪が逆転で勝利 |
9 | 11/27 | Eスタ | 広島 | VS | FC東京 | ◎ | - | - | 追加点を奪ったのはFC東京 |
10 | 11/27 | 昭和電ド | 大分 | VS | 横浜FC | ◎ | - | - | 大分が前半2得点で勝ちきった |
11 | 11/28 | Gスタ | 町田 | VS | 大宮 | ◎ | ○ | - | お互いに決定機は少なかった模様 |
12 | 11/28 | 正田スタ | 群馬 | VS | 磐田 | - | - | ◎ | 群馬が集中して戦っていた |
13 | 11/28 | 石川西部 | 金沢 | VS | 山形 | - | - | ◎ | 山形は一度は追いつくが逆転 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(終盤は難しいな)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 25,644,730円 | 4口 | 0円 |
2等 | 311,590円 | 42口 | 0円 |
3等 | 29,140円 | 449口 | 0円 |
3勝2敗(仙台勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 14,250円 | 469口 | 0円 |
2勝3敗(C大阪が逆転)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 11,710円 | 485口 | 0円 |