J1の第33節とJ2の第34節が対象で開催された第1475回totoは、町田が川崎に敗れるも広島、神戸と上位2チームが順当に勝利したこともあり、1等当せんが2口とキャリーオーバーとはならず。
注目していたG大阪vs札幌は、終盤までは札幌がリードしていましたが、アディショナルタイムでハンドによるPK献上で同点、その後にもペナルティエリア内で宇佐美の華麗なステップからゴールを許して逆転負けを喫しています。
札幌も粘りましたが、PKに至るまでの流れも含めて、G大阪の諦めない戦い方に押し切られた印象ですね。J1の残留争いでは、最下位の鳥栖がドロー、磐田、京都が敗れていますが、柏、湘南が勝利したため、15位~17位が勝点でならぶことになり(18位の磐田との勝点差は「6」)、まだわからない状況が続いています。
昇格が決めるかと見ていたJ2は3位の長崎が勝利したことにより、次節以降に持ち越しとなりました。ただ2位だった横浜FCが勝利する中、首位だった清水が引き分けに終わったため、上位の順位が入れ替わり、首位が横浜FC、2位が清水となっています。
可能性の話はまだあるのは確かですが、J1、J2とも優勝争いは上位2チームに絞られた印象はありますね。
第1485回tot結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 10/05 | デンカS | 新潟 | VS | 鹿島 | - | - | ◎ | 鹿島が4点奪って快勝 |
2 | 10/05 | 味スタ | FC東京 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | 先制はFC東京も鳥栖が追いつく |
3 | 10/05 | 埼玉 | 浦和 | VS | C大阪 | ○ | ◎ | - | C大阪が先制を守りきった |
4 | 10/05 | 三協F柏 | 柏 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスは決めきれず |
5 | 10/05 | パナスタ | G大阪 | VS | 札幌 | - | ○ | ◎ | G大阪が終盤で劇的な逆転 |
6 | 10/05 | Gスタ | 町田 | VS | 川崎 | - | - | ◎ | 川崎が逆転で勝利 |
7 | 10/06 | サンガS | 京都 | VS | 神戸 | - | - | ◎ | 京都は2点追いつくも力負け |
8 | 10/06 | 味スタ | 東京V | VS | 湘南 | ◎ | - | - | 湘南が2点先に決めて逃げ切る |
9 | 10/06 | ヤマハ | 磐田 | VS | 広島 | - | - | ◎ | 磐田は一度は追いつく広島が決めた |
10 | 10/06 | えがおS | 熊本 | VS | 徳島 | ◎ | - | - | 熊本が先制も徳島が逆転 |
11 | 10/06 | NDスタ | 山形 | VS | 山口 | ◎ | ○ | - | 山形が早い時間に決めて勝利 |
12 | 10/06 | ピースタ | 長崎 | VS | 大分 | ◎ | - | - | 長崎が4点奪って快勝 |
13 | 10/06 | ユアスタ | 仙台 | VS | 秋田 | ◎ | - | - | 秋田が前半の1点を守りきった |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(アウェイか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 70,208,820円 | 2口 | 0円 |
2等 | 309,590円 | 43口 | 0円 |
3等 | 23,810円 | 558口 | 0円 |
1勝4敗(浦和勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 15,930円 | 451口 | 0円 |
3勝2敗(湘南だったか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 6,490円 | 954口 | 0円 |