J1の第35節とJ2の第34節が対象で開催された第1582回totoは、引き分けが4試合あったものの、終盤戦は引き分けも多くなると予想した人も多かったのか、1等当せんが3口でキャリーオーバーとはならず。
注目していたJ1の上位対決となる京都vs鹿島は、京都が前半36分に先制に成功、その後鹿島が猛攻を仕掛けるものの、ゴール前での粘りを見せていましたが、終盤ほぼラストプレイと言える時間に鹿島の鈴木優磨が執念のゴールを決めてドロー決着。
鹿島の猛攻の勢いは、得点する時間がもう少し早かった逆転もありえる勢いだったので、ドロー決着にはなりましたが、京都はよく守っていたなと。
J1の残留争いでは、新潟、湘南が降格が確定、あと一枠を横浜FC、マリノスの争いになりますが、両チームの勝点差は「5」とマリノスのリードが大きくなっています。
J2では裏天王山の制した山口がギリギリ残した感はありますけど、厳しい状況に変わりはない印象です。
第1582回toto結果のテーブル
| No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 10/25 | 埼玉 | 浦和 | VS | 町田 | - | ◯ | ◎ | どちらも決めきれずスコアレス |
| 2 | 10/25 | アイスタ | 清水 | VS | 東京V | ◯ | ◎ | - | 清水が先制点を守りきった |
| 3 | 10/25 | 三協F柏 | 柏 | VS | 横浜FC | ◎ | - | - | 柏が後半に2点取って勝利 |
| 4 | 10/25 | 豊田ス | 名古屋 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | 決めきったのはG大阪 |
| 5 | 10/25 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 川崎 | - | - | ◎ | C大阪が早い時間に2点取って勝利 |
| 6 | 10/25 | 味スタ | FC東京 | VS | 岡山 | ◎ | - | - | FC東京が終盤に決めて勝利 |
| 7 | 10/25 | 日産ス | 横浜FM | VS | 広島 | ◎ | - | - | マリノスが3点奪って快勝 |
| 8 | 10/25 | サンガS | 京都 | VS | 鹿島 | ◎ | - | - | 鹿島がラストプレイで同点に |
| 9 | 10/26 | デンカS | 新潟 | VS | 神戸 | ◎ | - | - | 新潟が2点差を追いつきドロー |
| 10 | 10/26 | ベススタ | 福岡 | VS | 湘南 | ◎ | - | - | 福岡がアディショナルタイムのPKで |
| 11 | 10/26 | プレド | 札幌 | VS | 水戸 | - | - | ◎ | 水戸が先制点をしっかりと守った |
| 12 | 10/26 | みらスタ | 山口 | VS | 富山 | ◯ | ◎ | - | 山口が攻め込んで決めたか |
| 13 | 10/26 | ソユスタ | 秋田 | VS | 千葉 | - | - | ◎ | 秋田が千葉の攻撃を守ったか |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(千葉が勝てず)
| 当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
|---|---|---|---|
| 1等 | 28,353,300円 | 3口 | 0円 |
| 2等 | 152,420円 | 74口 | 0円 |
| 3等 | 11,460円 | 984口 | 0円 |
3勝2敗(C大阪だった)
| 当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
|---|---|---|---|
| 1等 | 5,390円 | 1,094口 | 0円 |
3勝2敗(鹿島が追いつく)
| 当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
|---|---|---|---|
| 1等 | 13,170円 | 435口 | 0円 |

