第665回toto結果（7勝3敗）

J1リーグ戦最終節。
勝てば優勝だったマリノスが川崎に得点を奪えず敗退した一方で、2位の広島が鹿島にしっかりと勝ち最終節で激的な逆転優勝を決めて幕を閉じることになりました。

マリノス、、、、
優勝に大手をかけてからの2連敗は「プレッシャー」といえばそうなんでしょうけど、広島は逆にそのプレッシャーをバネにした感じですね。この辺は昨年優勝している広島のチーム全体の「経験値」の違いかなと。マリノスはベテラン勢は多いですが、優勝経験のない選手も多くいますかなね。

あと気になったのは浦和
最終節で勝てばACLに手が届く状況の中でC大阪相手とはいえ5失点（しかもホーム）と最後まで「守備の悪さ」が改善しないまま終わってしまいました。得点はリーグ１だっただけにバランスの悪さが目立ったシーズンでしたね。

他にも色々とありますけど、土曜日の結果を月曜日に書いている「遅さ」を認識しているので、結果だけ残して終わりにしたいと思います。優勝争いの予想は完全に外してしまいしたが、mini toto-B組は当てることができたので最後の最後に「当せん」の文字を見ることができたのは良かったかなと。

totoはあとtotoGOAL3が残っていますが、蹴球ブログではtotoGOALは買わないことにしているので、2013年のtotoはこれにて終了となります。トトリーグ参加の皆さまをはじめ拙いtoto予想を見ていただいた皆さま１年間ありがとうございました。

よっぽどのことがない限りtotoが終わることはないと思いますので、また来年toto予想で盛り上がりましょう。もっとも2014年はtoto以上に熱いサッカーの祭典がありますからそちらも目が離せないですけどね^^

第665回toto結果のテーブル

No.	開催日	競技場	ホーム		アウェイ	勝	分	負	コメント
1	12/7	埼玉	浦和	VS	C大阪	◎	－	－	守備の悪さが改善されずか
2	12/7	等々力	川崎	VS	横浜FM	－	－	◎	攻めてはいたけど決められず
3	12/7	中銀スタ	甲府	VS	鳥栖	－	－	◎	ともにゴールが遠かった
4	12/7	ヤマハ	磐田	VS	大分	◎	○	－	先制は大分だったものの…
5	12/7	デンカS	新潟	VS	名古屋	○	◎	－	川又が最後も決めたと
6	12/7	デンカS	新潟	VS	名古屋	○	◎	－	名古屋も失点が多いままか
7	12/7	カシマ	鹿島	VS	広島	－	○	◎	決定力というか団結力が違った
8	12/7	味スタ	FC東京	VS	仙台	◎	－	－	決めるところをしっかりと決めた感じ
9	12/7	BMWス	湘南	VS	大宮	－	－	◎	湘南の拙攻に助けられたか
10	12/7	アイスタ	清水	VS	柏	－	－	◎	柏が冷静に逆転した模様