やはりtotoを当てるにはJ2をしっかりと見ておく必要があるので－とか言いながらtoto対象試合ですらグダグダになっている状況ですけど－J2の状況を確認しておきたいと思います。
ということで第7節の試合結果がこちら
【toto対象外試合】
横浜FC 0 – 1 岐阜
福岡 2 – 5 長崎
北九州 3 – 2 磐田
千葉 0 – 6 湘南
東京Ｖ 0 – 1 岡山
熊本 4 – 1 讃岐
【toto対象試合】
栃木 1 – 2 松本
大分 1 – 0 札幌
群馬 0 – 1 水戸
京都 2 – 2 山形
愛媛 4 – 0 富山
湘南が千葉相手に6点もの大量得点を奪って快勝、これで開幕からの連勝を「７」まで伸ばしています。7試合で21得点の得点力も凄いですが、ここまで失点はわずかに３と守備の安定も大きな要因になっていますね。
前節２位だった磐田は北九州に3-2と接戦を落として今季2敗目を喫し順位を1つ下げています。磐田は7試合で9失点と守備に不安を抱えているのが気になる所。その磐田に変わって2位に浮上したのが福岡相手に5-2（5得点はすべて前半）で勝利した長崎に引き続き上位争いに顔を出してます。
その他では、栃木に勝利した松本、札幌に勝利した大分が順位を上げている一方で、山形に引き分けた京都が順位を下げています。
とはいっても、勝ち点で見ると6位（栃木）～9位（大分）の4チームが「11」、10位（岐阜）～14位（千葉）の5チームが「10」、15位（山形）～17位（群馬）の3チームが「9」と詰まっているので、この辺はほぼ横並びといっていいですね。
その分予想が非常に難しい…
下位戦線は下位対決となった東京Vvs岡山で岡山が勝利し一歩抜けだしたため、東京V、富山、讃岐の3チームが相変わらず鎮座したまま。特に富山、讃岐にはまだ勝ち星を手にすることができていません。
全体としてみると湘南が完全に抜けだし、2位以下は混戦模様が加速した印象ですね。そして下位の3チームは中々負の連鎖から抜け出せなくて苦労していると。
