2013年5月1日(水)にACL(AFCチャンピオンズリーグ)の予選リーグ第6戦(Match 6)が行われ(これが予選リーグ最終戦)、日本では仙台がホームで江蘇舜天(中国)と、浦和がアウェイでムアントン・ユナイテッド(タイ)と対戦をしました。
試合結果は次の通り
ベガルタ仙台 1 – 2 江蘇舜天
ムアントン・ユナイテッド 0 – 1 浦和レッズ
仙台は前半24分に菅井が先制するも、前半38分、後半17分とゴールをゆるしてしまい、1-2と敗れてしまいました。この結果仙台はリーグ戦を1勝2敗3分の勝ち点「6」、最下位で終わってしまいました。
最下位とはいってもリーグの中で特段に差があったわけでもなく(得失点差も「-1」だし)、あと1点が遠かったのが最終的な順位につながったように感じますね。
一方の浦和はアウェイで貴重な勝利を手にし、勝ち点では上位の全北現代モータースに並ぶものの得失点差が響いてしまい予選敗退となりました。
勝ちの数では上回っていますが、引き分けが浦和が「1」、全北現代モータースが「4」とここが得失点差につながった要因ですね。
仙台、浦和とも悔しい結果なってしまいましたが、この悔しさはリーグ戦で晴らしてもらえればと思います。特に仙台はリーグ戦でも下位にいるのでここからの巻き返しを期待したいと思います。