柏は好調を維持して快勝したため、首位をキープ。仙台が敗れたため2位にはマリノスが返り咲いています。
3位は引き分けた川崎がキープ、仙台が4位に後退。そして5位には試合数が2つ少ないG大阪がつけています(未消化の2試合に勝った場合首位になっている可能性もあります)。
中盤では、磐田(8位)、清水(9位)が順位を上げていますが、11位以下は順位の変動がなくまったくそのままの状態を維持しています。
勝点でみると、2位のマリノスから、4位の広島までが勝点差「2」に入っているため、次節の結果次第ではまた順位の変動がありそうな感じです。下位では福岡が「1」、山形が「8」と開きが出てきています。
また、順位の変動がなかった中盤でも13位のC大阪から15位の新潟まで同じ勝点「12」でならんでいますし、16位甲府も勝点「11」と混戦模様になっています。