なんだかタイトルが変なことになっていますが、延期になっていた第2節が6月29日に開催されたので、その結果を踏まえての順位遷移になります。
首位栃木は4位だった鳥栖に勝ったものの、勝点で並んでいた千葉が湘南に2-0で勝利したために総得点の差で首位を明け渡すことになりました(参考:千葉が得点24、失点13、栃木は得点23、失点12)
3位は同じく勝利したFC東京がキープ。4位の鳥栖が敗れて続く徳島、熊本が勝利したため順位が入れ替わり、4位徳島、5位熊本、6位鳥栖となっています。
7位以下は7位の愛媛が勝点「19」ですが、15位の水戸でも勝点「16」と本当に1勝で大きく順位が入れ替わる可能性があるほどの混戦模様になっています。
逆に下位陣は16位の京都から、20位の岐阜まで順位の変動がないままで推移しています(まあともに勝点を積み上げられていない状況なので仕方ないですけど)。