J2はtoto対象外の試合が多くあって、結構流し気味になってしまうため、toto対象外の試合も含めて試合結果を振り返るようにします。
といいながら、ここ2節は指定が多かったり、試合間隔が短かったので試合結果のチェック自体を流してしまいましたので、個人的に反省してます
ということで、試合結果はこんな感じです。
【toto対象外試合】
水戸 0 – 0 長崎
横浜FC 0 – 1 福岡
徳島 0 – 3 熊本
北九州 1 – 2 札幌
岡山 4 – 3 山形
群馬 0 – 1 東京V
岐阜 0 – 1 千葉
【toto対象試合】
神戸 2 – 0 G大阪
京都 0 – 1 松本
富山 1 – 1 鳥取
愛媛 3 – 0 栃木
まず上位陣から見ていくと、今節は12節終了時点で1.2位だった神戸とG大阪が直接対決をしていて、totoの結果の通り神戸が勝利したため、神戸が首位をキープ。2位には水戸に引き分けて勝ち点「1」を上積みした長崎がランクアップしています(ちなみにG大阪は3位)。
長崎はここまで7勝4分2敗、得点こそ15と少ないですが、失点はわずかに10(リーグ3位タイ)と守備の安定がこの順位にいる最大の要因となっている感じですね。もっとも長崎よりも失点が少ない東京V(失点は8)が10位にいるので、勝ち切る戦い方ができているのも大きいのかもしれません。
それに続く栃木は敗れはしたものの、5位との勝ち点差が大きかったため、順位は変わらず。ただその下にいた京都、山形が敗れ、岡山、千葉が勝ったためここの順位が入れ替わっています。もちろん栃木との勝ち点差も縮まっています。
中盤以下はまだまだ混戦で13節が終わった時点で、7位の京都が勝ち点「19」なんですが、17位の徳島でも勝ち点が「16」あるため、ここまでは1勝で順位が入れ替わる可能性があると(得失点差があるので1試合では難しいところもありますが)。
その下(18位以下)で勝ち点を伸ばしたのは引き分けた鳥取のみで、下位チームは固定されつつある印象です。