ゴールデンウィークの連戦でtotoの結果だけを追いかけるのも大変ですが、J2の動向もチェックしておかないと予想に響くのでちゃんと確認をしておきたいと思います(と同じようなことを毎回書いていますね^^)
実はtotoの予想では2回続けてJ2の4試合を完全的中させているので、それなりの成果はでていると考えています。
ということで、第11節の結果がこちら
【toto対象外試合】
栃木 2 – 1 札幌
松本 2 – 1 愛媛
福岡 1 – 2 大分
東京V 0 – 1 岐阜
水戸 0 – 1 湘南
千葉 3 – 2 群馬
熊本 0 – 0 岡山
【toto対象試合】
京都 4 – 1 讃岐
山形 1 – 0 富山
北九州 2 – 1 横浜FC
磐田 1 – 0 長崎
湘南の連勝が止まらず開幕から11連勝でもちろん首位をキープ。連勝も凄いですけど、11試合で得失点差が「28」と1試合辺り2.5点以上離していることになります。攻撃力もありますが、4失点しかしていない守備力の高さも光ります。
湘南に続くのは、上位対決を制した磐田。長崎の守備に苦戦するものの前田遼一が決める展開はさすが(前田は今季7得点目)。こういった試合でしっかりと勝点を積み上げていけるようになると昇格にも近づける気はします。
磐田に敗れた長崎は5位まで後退し、変わりに3位に入ったのは愛媛に2-1で勝った松本、そして札幌を破った栃木が勝点差&得失点差で並ぶものの総得点の違いで4位になっています。混戦のJ2では勝点はもちろんですが、得失点差や総得点も影響がでてくる象徴のような感じですね。
その下では勝利した、大分、京都、岐阜、山形が順位を上げています。この辺はある程度力のあるチームと予想されていたところが上位に入ってくることで混戦模様が一段と激しくなってくるかな。下には福岡、千葉もいるし。
前節の終わりと比べると、少し勝点差が広がった感じはありますが、まだ約1/4が終わったばかりですからどうなっていくかはわからないですね。