ワールドカップも開幕して、自分の中でのサッカーはワールドカップ一色になっていますが(そして寝不足気味)、日本ではJ2が淡々と開催されているので、少しは意識を向けないと、、、、
なんて書いていますが、気がついたのが日曜の午後(日本代表の試合を見た後ね)で、レポートを書くのが月曜日になっている辺りに「イマイチ注目しきれていない」ことがありありとわかってしまいすね。
といったところで、18節の結果がこちら
栃木 4 – 0 大分
富山 0 – 3 水戸
岐阜 0 – 4 磐田
愛媛 2 – 3 岡山
東京V 0 – 5 福岡
群馬 1 – 1 熊本
横浜FC 2 – 2 札幌
湘南 3 – 1 讃岐
長崎 0 – 0 山形
千葉 3 – 0 京都
松本 0 – 1 北九州
上位では、湘南、磐田が勝利していますが、松本のが上位進出を狙っている北九州に敗れて勝ち点を伸ばすことができず、磐田との勝ち点差が「3」に広がっています。そして松本に勝った北九州が4位と。
その下では、大分が敗れて順位を落とす中、その大分に勝った栃木、愛媛に競り勝った岡山、京都に快勝した千葉が順位を伸ばしています。
中盤以降は相変わらずの混戦ですが、19位以下の横浜FC、東京V、讃岐、富山は変動なく下位争いから抜け出せぬままと。特に富山はここまでまだ1勝と苦戦を強いられています。
勝ち点を見てみると、4位の北九州が「30」、1勝で入れ替わる可能性がある「27」を持っているは千葉で8位(その間に3チームあると)、また2勝で入れ替わる可能性がある「24」を見ると、なんと14位の熊本にまで広がります。
J2は首位の湘南が完全に抜けだしているため、2位以下の争いが焦点になってきているものの、磐田も実力ではリーグトップクラスであることを考えると、実質的には3~6位のプレーオフの争いになるとは思うのですが、対象チームはまだまだ絞りきれていない感はあります。