J1の第30節とJ2の第38節が対象で開催された第1049回totoは、上位に位置している広島と町田が敗れた他、広島引き分けが5試合出たこともあり1等当せんなしのキャリーオーバーとなっています。
シーズン終盤になり、どのチームも勝点が必要になってきますから、引き分けでの決着が多くなることは予想できますが、これを当てるのは難しいですね。
注目していた長崎vs磐田もスコアレスドローで終わっていますが、攻撃が今ひとつというよりも両チームともGKを中心に最後のところをしっかりと守った試合になっていました。特に磐田のGKカミンスキーの守備範囲の広さと判断の速さは凄かった。
J1では川崎が完全に抜け出したので、熱くなっているのは降格争い(なのも寂しいけど)、J2は首位争いに加えてプレーオフ進出の6位争いも熾烈になっています。
ともに残り4節、最後まで目が離せません。
第1049回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 010/20 | ユアスタ | 仙台 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | 鳥栖の攻撃が上回ると |
2 | 010/20 | アイスタ | 清水 | VS | 広島 | ◎ | - | ○ | 広島はゴールが遠い |
3 | 010/20 | 吹田S | G大阪 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | 後半に崩れたマリノス |
4 | 010/20 | 埼玉 | 浦和 | VS | 鹿島 | ○ | ◎ | - | 浦和が後半の猛攻で逆転 |
5 | 010/20 | BMWス | 湘南 | VS | 札幌 | - | - | ◎ | 札幌が逆転できずに |
6 | 010/20 | 味スタ | FC東京 | VS | C大阪 | ◎ | - | - | FC東京が決められない展開で |
7 | 010/20 | 等々力 | 川崎 | VS | 神戸 | ◎ | - | - | 川崎が逆転で勝利 |
8 | 010/21 | トラスタ | 長崎 | VS | 磐田 | ◎ | - | - | ともに点が取れずに |
9 | 10/21 | Cスタ | 岡山 | VS | 町田 | - | - | ◎ | 岡山が先制点を守ったと |
10 | 10/21 | 西京極 | 京都 | VS | 新潟 | - | - | ◎ | 決めきったのは新潟 |
11 | 10/21 | サンアル | 松本 | VS | 岐阜 | ◎ | - | - | 松本が決めきれず |
12 | 10/21 | NDスタ | 山形 | VS | 福岡 | - | - | ◎ | 福岡は先手を取られて |
13 | 10/21 | ピカスタ | 讃岐 | VS | 山口 | - | ○ | ◎ | 讃岐がしっかりと守った |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
5勝8敗(J2のドロー)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 38,396,680円 |
2等 | 8,227,698円 | 1口 | 0円 |
3等 | 152,370円 | 54口 | 0円 |
2勝3敗(鳥栖が勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 17,570円 | 449口 | 0円 |
2勝3敗(町田が敗れる)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 14,084円 | 452口 | 0円 |