J1の第31節とJ2の第40節が対象で開催された、第1052回totoはJ1・2位の広島、J2・1位の大分が敗れるなど波乱(広島は……)の結果になりましたが、1等当せんが2口とキャリーオーバーにはならず。
注目していた下位争いの鳥栖vs長崎は、ともに前線の「個」に頼る展開&GKのファインセーブのあり、ゴールが遠かったのですが、後半15分に原川がヘッドで先制するとこの1点を守って鳥栖が勝利。長崎も後半押し込む時間もありましたが得点を奪えず。
残留を争っている、名古屋、柏が敗れたため鳥栖は順位を15位まで上げて、降格圏内を脱出しています。
J2は首位の大分が横浜FCに敗れ、2位の松本が東京Vに勝利したため、再び首位が入れ替わっています。昇格POギリギリ圏外の大宮は引き分けと勝点を伸ばせなかったのですが、東京V、福岡が敗れているため、なんとか踏みとどまっています。
この辺は、上位争いが多かったからですね。
J1は残り3試合、J2は残り2試合と大詰めを迎えている2018年シーズン、最後までチェックしていきたいと思います。
第1052回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 11/03 | ヤマハ | 磐田 | VS | 広島 | ○ | - | ◎ | 磐田が2点を跳ね返した |
2 | 11/03 | 豊田ス | 名古屋 | VS | 神戸 | ○ | ◎ | - | ポドルスキの2発で神戸 |
3 | 11/03 | 等々力 | 川崎 | VS | 柏 | ◎ | - | - | 川崎が盤石の戦い方 |
4 | 11/03 | 日産ス | 横浜FM | VS | FC東京 | ◎ | - | - | マリノスはゴールが遠かった |
5 | 11/03 | 埼玉 | 浦和 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | 浦和が守りきれず |
6 | 11/04 | 札幌ド | 札幌 | VS | 仙台 | ◎ | - | - | 決めきったのは札幌 |
7 | 11/04 | ベアスタ | 鳥栖 | VS | 長崎 | - | - | ◎ | 鳥栖がしっかりと守って |
8 | 11/04 | サンアル | 松本 | VS | 東京V | ◎ | - | - | 松本が最小得点を守りきった |
9 | 11/04 | 西京極 | 京都 | VS | 愛媛 | ◎ | - | - | 先制点を守りきった愛媛 |
10 | 11/04 | デンカS | 新潟 | VS | 熊本 | ◎ | - | - | 熊本が諦めずアディショナルタイムで |
11 | 11/04 | フクアリ | 千葉 | VS | 徳島 | - | - | ◎ | 千葉が8試合ぶりのクリーンシート |
12 | 11/04 | 町田 | 町田 | VS | 福岡 | - | ○ | ◎ | 先制は福岡も逆転を許す |
13 | 11/04 | ニッパ球 | 横浜FC | VS | 大分 | - | - | ◎ | 横浜FCが逆転で勝利 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
4勝9敗(裏目にでたな……)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 74,131,680円 | 2口 | 0円 |
2等 | 378,873円 | 37口 | 0円 |
3等 | 27,480円 | 510口 | 0円 |
2勝3敗(浦和勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 7,984円 | 1,077口 | 0円 |
2勝3敗(熊本がここで勝つと)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 15,967円 | 383口 | 0円 |