J1の第32節とJ2の第41節が対象で開催された第1053回totoは、首位の川崎、2位の広島が揃って敗れる展開になりましたが、J2で波乱がなかったこともあり1等当せんが11口と多くでる結果に。
川崎は敗れはしましたが、2位の広島も敗れたことで、今期の優勝を決めています。
スッキリとした形ではありませんが、残り2節を残しての優勝は今期の川崎の強さを象徴していると言えますね。
一方の降格争いは、18位の長崎がマリノスに敗れたことで17位以下が確定しています。長崎に勝利したマリノスは残留を確定させています。
32節終了時点で、降格の危機に陥っているのは、湘南、鳥栖、名古屋、柏の4チーム。特に柏は3チームとの勝ち点差が「4」となり次節の結果次第では17位以下が確定する危険水域に入っています。
J2は上位7チームとも揃って勝利し、勝点を上積みしているものの順位に変動はなし。優勝争い、プレーオフ進出争いは最終節にもつれ込んでいます。
第1053回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 11/10 | 厚別 | 札幌 | VS | 浦和 | ◎ | ○ | - | 浦和が守ったか |
2 | 11/10 | 味スタ | FC東京 | VS | 磐田 | ◎ | - | - | FC東京が決めきれず |
3 | 11/10 | アイスタ | 清水 | VS | 名古屋 | ○ | ◎ | - | 清水の北川がいいな |
4 | 11/10 | ノエスタ | 神戸 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | 神戸は攻めたものの決められず |
5 | 11/10 | 吹田S | G大阪 | VS | 湘南 | ◎ | - | - | G大阪が守りきると |
6 | 11/10 | ヤンマー | C大阪 | VS | 川崎 | - | - | ◎ | C大阪がアディショナルタイムで |
7 | 11/10 | Eスタ | 広島 | VS | 仙台 | ◎ | - | - | 広島はゴールが遠い…… |
8 | 11/10 | トラスタ | 長崎 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | ゴールは綺麗ではなかったが |
9 | 11/10 | ニッパ球 | 横浜FC | VS | 岡山 | ◎ | - | - | 横浜FCが逃げ切って勝利 |
10 | 11/10 | 西京極 | 京都 | VS | 千葉 | ◎ | - | - | 千葉が3得点で快勝 |
11 | 11/10 | 大銀ド | 大分 | VS | 金沢 | ◎ | ○ | - | 大分が金沢の守備をこじ開けた |
12 | 11/11 | 味スタ | 東京V | VS | 讃岐 | ◎ | - | - | 東京Vが前半の1点を守ったと |
13 | 11/11 | レベスタ | 福岡 | VS | 熊本 | ◎ | - | - | 福岡がしっかりと守って |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(J2に助けられた)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 3,872,86円 | 11口 | 0円 |
2等 | 25,835円 | 353口 | 0円 |
3等 | 2,050円 | 4,456口 | 0円 |
2勝3敗(浦和が勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 6,366円 | 1,290口 | 0円 |
2勝3敗(川崎勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 8,197円 | 807口 | 0円 |