J1、J3の最終節(34節)が対象で開催された、第1056回totoは引き分けが4試合、降格が決まった柏が勝利するなどありましたが、1等当せんが2口とキャリオーバーとはならず。
上位対決となった、札幌vs広島は札幌が前半21分までに2点を奪いリードするも、広島が前半39分、後半6分と早い段階で追いつく展開に。追いついたあと、札幌が攻勢を強めるものの、引き分けでいい広島が守りきってドロー決着となりました。
鹿島も引き分けに終わったため、J1の最終順位は、川崎、広島、鹿島、札幌となっています。
J1参入プレーオフの対象となる16位争いは、名古屋が引き分けに終わったものの、磐田がアディショナルタイムで川崎に決勝弾を決められて敗戦したため、勝ち点「41」で5チームが並び、得失点差で磐田が16位確定となっています。
最後の最後は得失点差とは今シーズンのJ1の混戦ぶりがわかりますね。
これで2018年のリーグ戦が終了、J1参入プレーオフ争い(J2は東京Vが勝ち上がっています)、天皇杯を残すのみ。ストーブリーグも盛り上がりそうです。
第1056回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 12/01 | 札幌ド | 札幌 | VS | 広島 | ◎ | ○ | - | 広島が2点を追いつく |
2 | 12/01 | 等々力 | 川崎 | VS | 磐田 | ◎ | - | - | 川崎がアディショナルタイムで |
3 | 12/01 | ノエスタ | 神戸 | VS | 仙台 | - | - | ◎ | 神戸の攻撃が上回る |
4 | 12/01 | カシマ | 鹿島 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | ともに決定力を欠いたか |
5 | 12/01 | 瑞穂 | 名古屋 | VS | 湘南 | ◎ | - | ○ | 名古屋がPK2つで追いつく |
6 | 12/01 | トラスタ | 長崎 | VS | 清水 | - | - | ◎ | シーソーゲームはドロー |
7 | 12/01 | 埼玉 | 浦和 | VS | FC東京 | ◎ | - | - | 浦和の攻撃が勝った |
8 | 12/01 | 柏 | 柏 | VS | G大阪 | - | - | ◎ | 柏が最後は決めたか |
9 | 12/01 | 日産ス | 横浜FM | VS | C大阪 | ◎ | - | - | 勝ちきれないな…… |
10 | 12/02 | 富山 | 富山 | VS | FC琉球 | - | - | ◎ | 富山が最後に決めたのか |
11 | 12/02 | 愛鷹 | 沼津 | VS | 秋田 | ◎ | ○ | - | 沼津がグリーンシートで勝利 |
12 | 12/02 | とりスタ | 鳥取 | VS | 藤枝 | ◎ | - | - | 鳥取が逆転勝利 |
13 | 12/02 | ミクスタ | 北九州 | VS | 福島 | - | - | ◎ | ともにゴールが遠かった |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
5勝8敗(点が入る展開)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 88,251,555円 | 2口 | 0円 |
2等 | 279,250円 | 71口 | 0円 |
3等 | 23,050円 | 860口 | 0円 |
2勝3敗(神戸が決めた)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 9,351円 | 1,024口 | 0円 |
2勝3敗(柏が最後は勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 14,241円 | 437口 | 0円 |