J1の第13節とJ2の第15節が対象で開催された第1096回totoは、(12節時点)首位のFC東京、2位の名古屋が揃って敗れるなど波乱もあり、再びキャリーオーバーとなっています。
注目していた、大分vs川崎は強度の高い試合になりましたが、川崎が一瞬のスキを見逃さず先制点を上げると大分の攻撃をシャットアウトしてウノゼロで勝利。大分は得意のパターンを封じられた時の展開力に課題を見せましたね。
あと、マリノスが4発で快勝してくれました!!
サイズは小さいですが前線の動きのある攻撃陣が縦横無尽に動きまり、磐田の守備を完全に翻弄していましたね。ここからまた研究されると思いますが、この勢いで突っ走ってもらいたいです。
J2では低迷している福岡が下位対決を制して、順位を19位に上げていますが内容は決していいとは言えなかったので、反撃の狼煙を上げたとは言いにくいですね。
第1096回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 05/25 | 札幌ド | 札幌 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | ともに決定力を欠いてドロー |
2 | 05/25 | アイスタ | 清水 | VS | 仙台 | ◎ | - | - | 打ち合いを制したのは清水か |
3 | 05/25 | ヤンマー | C大阪 | VS | FC東京 | ○ | - | ◎ | FC東京は攻撃が噛み合わず |
4 | 05/26 | 埼玉 | 浦和 | VS | 広島 | ○ | - | ◎ | 広島が4得点で快勝! |
5 | 05/26 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 鹿島 | - | - | ◎ | アディショナルタイムで鳥栖が決めた |
6 | 05/26 | 日産ス | 横浜FM | VS | 磐田 | ◎ | - | - | マリノスが攻守ともに圧倒 |
7 | 05/26 | 豊田ス | 名古屋 | VS | 松本 | ◎ | - | - | 松本が前半の1点を守りきる |
8 | 05/26 | ノエスタ | 神戸 | VS | 湘南 | - | - | ◎ | 神戸が4得点と攻撃が機能 |
9 | 05/26 | 昭和電ド | 大分 | VS | 川崎 | - | - | ◎ | 川崎が1点をしっかりと守った |
10 | 05/25 | 西京極 | 京都 | VS | 山口 | ◎ | - | - | 京都が退場者を出すも快勝 |
11 | 05/25 | 味スタ | 東京V | VS | 千葉 | ◎ | - | ○ | 攻勢に出たのは千葉だが2点目はなく |
12 | 05/25 | タピスタ | 琉球 | VS | 新潟 | ◎ | - | - | 新潟が勝ち越し弾を許す |
13 | 05/26 | 白波スタ | 鹿児島 | VS | 福岡 | ◎ | - | - | 福岡がクリーンシートで勝利 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(上位が敗れるか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 38,265,150円 |
2等 | 1,366,530円 | 6口 | 0円 |
3等 | 82,830円 | 99口 | 0円 |
3勝2敗(鳥栖が3連勝)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 33,931円 | 234口 | 0円 |
3勝2敗(名古屋が勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 13,446円 | 490口 | 0円 |