J1の第15節と、J2の第18節が対象で開催された第1099回totoは、首位のFC東京、3位だったマリノスが敗れるなど波乱の展開もあり、1等当せんなしでキャリーオーバーとなっています。
マリノスは、マルコス ジュニオールの退場で完全に流れを渡してしまう結果となりましたね、アクシデントに対しの対応が後手に回ってしまうあたりは、チームとしての若さを感じてしまうところです。
注目していた上位対決の大分vs名古屋は、大分が先制するも名古屋が後半に入り同点に、その後も名古屋が攻撃を仕掛けますが、最後の1本がでず1-1で試合終了。それぞれの特徴は出ていましたが、決着はつかず。
ホームチームを買っていてたJ2は4/7と過半数はホームチームが勝利していますが、京都vs琉球、金沢vs愛媛と2試合が引き分けと、ここもキャリーオーバーに影響がありましたね。
上位対決を制した山形が首位に返り咲き、久しぶりに勝利を手にした大宮が2位に浮上していますが、勝ち点差はそれほど離れていないため、まだまだ混戦は続きそうです。
第1099回toto予想のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 06/15 | アイスタ | 清水 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスがリードを守れず |
2 | 06/15 | サンアル | 松本 | VS | 仙台 | - | ○ | ◎ | 仙台が1点を守り切ると |
3 | 06/15 | 昭和電ド | 大分 | VS | 名古屋 | ◎ | ○ | - | 名古屋が攻めるも2点目が遠く |
4 | 06/15 | 埼玉 | 浦和 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | 浦和がアディショナルタイムで |
5 | 06/15 | 味スタ | FC東京 | VS | 神戸 | ◎ | - | - | FC東京の攻撃が不発に終わる |
6 | 06/15 | ヤマハ | 磐田 | VS | G大阪 | - | - | ◎ | 共に得点を奪えずスコアレスドロー |
7 | 06/15 | NACK | 大宮 | VS | 岐阜 | ◎ | - | - | 大宮が土壇場で勝ち越し |
8 | 06/15 | フクアリ | 千葉 | VS | 鹿児島 | ◎ | - | - | 千葉がリードを守り切る |
9 | 06/15 | NDスタ | 山形 | VS | 水戸 | ◎ | - | - | 決めきったのは山形 |
10 | 06/15 | 西京極 | 京都 | VS | 琉球 | ◎ | - | - | 琉球が2度追いついてドロー |
11 | 06/15 | 中銀スタ | 甲府 | VS | 東京V | ◎ | - | - | 甲府はチャンスは作るが決められず |
12 | 06/15 | 石川西部 | 金沢 | VS | 愛媛 | ◎ | - | - | 共に決定力を欠いてのドロー |
13 | 06/15 | デンカS | 新潟 | VS | 栃木 | ◎ | ○ | - | 新潟が数的優位を生かして |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(引き分け読めず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 81,380,985円 |
2等 | 783,315円 | 14口 | 0円 |
3等 | 59,610円 | 184口 | 0円 |
3勝2敗(マリノス勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 21,422円 | 445口 | 0円 |
3勝2敗(G大阪ドローか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 6,660円 | 1,021口 | 0円 |