J1とJ3のそれぞれ第33節(=ラスト2)が対象で開催された、第1140回totoは首位のマリノスが川崎に快勝しましたが、2位のFC東京が引き分け、3位の鹿島が敗れるなど波乱もあったためキャリーオーバー発生となっています。
上位陣もそうですが、下位チームの磐田、湘南が勝利しているのも結果には影響していると思われます。
注目の神奈川ダービーだった川崎vsマリノスは拮抗した試合になると予想していましたが、蓋を開けて見ればマリノスが4得点(1失点)と川崎を圧倒、FC東京が引き分けたことで勝ち点差を「3」に広げるとともに、得失点差でも大きなアドバンテージを得ましたね。
下位戦線では磐田は勝利しましたが、湘南も勝利しているため松本とともに降格が決定してしまいました。これで降格争いはJ1参入プレーオフ出場圏の16位一枠の争いとなります。
J3は北九州の優勝が確定(予想としては勝って欲しかった)、残りはJ2昇格圏内の2位争いとなっています。ここも対象は3チーム(実質は2チームか)と最終節にもつれ込んでいます。
第1140回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 11/30 | カシマ | 鹿島 | VS | 神戸 | ◎ | - | - | 神戸の攻撃が鹿島を圧倒 |
2 | 11/30 | 味スタ | FC東京 | VS | 浦和 | ◎ | - | - | FC東京は2トップの負傷が痛い |
3 | 11/30 | パナスタ | G大阪 | VS | 松本 | ◎ | - | - | G大阪が4得点で快勝 |
4 | 11/30 | ユアスタ | 仙台 | VS | 大分 | - | ○ | ◎ | 仙台が効率よく点を取り勝利 |
5 | 11/30 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 札幌 | ○ | ◎ | - | 札幌が早い時間の得点で優位に |
6 | 11/30 | BMWス | 湘南 | VS | 広島 | ◎ | - | - | 湘南が先制を守りきった |
7 | 11/30 | 等々力 | 川崎 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスが4得点で快勝 |
8 | 11/30 | ヤマハ | 磐田 | VS | 名古屋 | ◎ | - | - | 磐田が追加点を取り勝利 |
9 | 11/30 | ヤンマー | C大阪 | VS | 清水 | ◎ | - | - | 先制は清水もC大阪が逆転 |
10 | 12/01 | ミクスタ | 北九州 | VS | 鳥取 | ◎ | - | - | 先制を許して追いつくのがやっと |
11 | 12/01 | えがおS | 熊本 | VS | 福島 | ◎ | - | - | 数的優位も一度は追いつかれるが |
12 | 12/01 | ピカスタ | 讃岐 | VS | 八戸 | - | ○ | ◎ | 八戸が攻めるも決めたのは讃岐 |
13 | 12/01 | 正田スタ | 群馬 | VS | 盛岡 | ◎ | - | - | 群馬が後半に決めて勝利 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(終盤は難しい)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 102,698,505円 |
2等 | 434,385円 | 31口 | 0円 |
3等 | 29,210円 | 461口 | 0円 |
1勝4敗(仙台と札幌か)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 11,244円 | 771口 | 0円 |
4勝1敗(北九州勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 9,560円 | 657口 | 0円 |