J1の第31節と、J2の第32節が対象で開催された第1259回totoは、降格圏争いをしているチームが勝利する試合が多くあったこともあり、キャリーオーバーとなっています。
ここまでの結果はともかくとして、ACL圏が見えないけど降格はまずない、となっているチームよりも降格圏争いをしているチームのほうがモチベーションは高くなるのかな。
注目していた、神戸vs浦和は予想に反して中2日の神戸が前半からプレッシャーを強めてきて、浦和を押し込み前半8分に先制をすると勢いのまま、前半だけで3点、後半は浦和が1点返すもその後神戸が2点決めて5-1の快勝。
試合を観ていましたけど、フォーメーション変更も含めて神戸が短い時間で準備してきたことがわかる内容でした。浦和は完全に機先を制された感じですね。
名古屋が敗れたこともあり、神戸が得失点差で3位に浮上。
J2は甲府が山形に2-0と安定した試合ぶりを見せて勝利、その他京都が長崎に敗れ、磐田が町田に勝ったため磐田が再び首位に立っています。あと大宮も勝利して順位を14位まで上げて降格圏を一応は抜け出しましたが、勝ち点差は小さいので、安泰とはいえませんが……
第1259回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10/02 | ベススタ | 福岡 | VS | 清水 | ◎ | - | - | 清水が先制を奪い試合をリード |
2 | 10/02 | ノエスタ | 神戸 | VS | 浦和 | - | - | ◎ | 神戸がプレスを掛けて5得点 |
3 | 10/02 | 等々力 | 川崎 | VS | FC東京 | ◎ | ○ | - | 川崎が1点を守りきった |
4 | 10/03 | 鳴門大塚 | 徳島 | VS | 鳥栖 | - | ◎ | ○ | 徳島がカウンターで勝利 |
5 | 10/03 | Eスタ | 広島 | VS | 名古屋 | - | - | ◎ | 広島が前半の1点を守った |
6 | 10/02 | カシマ | 鹿島 | VS | 横浜FC | ◎ | - | - | 横浜FCが前半に2点を奪い勝利 |
7 | 10/02 | 三協F柏 | 柏 | VS | 仙台 | ◎ | - | - | 柏は攻めるも2点目が遠かった |
8 | 10/02 | パナスタ | G大阪 | VS | 札幌 | ◎ | - | - | 札幌が5点を奪い快勝 |
9 | 10/03 | 昭和電ド | 大分 | VS | C大阪 | - | - | ◎ | 決めきったのは大分だったか |
10 | 10/03 | 石川西部 | 金沢 | VS | 新潟 | - | - | ◎ | 金沢がPK阻止など守りきった |
11 | 10/02 | タピスタ | 琉球 | VS | 岡山 | - | ◎ | ○ | 岡山は先制も守りきれず |
12 | 10/02 | JITス | 甲府 | VS | 山形 | ◎ | - | - | 甲府が後半決めて勝利 |
13 | 10/03 | カンセキ | 栃木 | VS | 大宮 | - | - | ◎ | 大宮が早い時間に先制し勝利 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
4勝9敗(下位チームが逆襲)
9
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 43,155,210円 |
2等 | 9,247,540円 | 1口 | 0円 |
3等 | 264,210円 | 35口 | 0円 |
1勝4敗(鳥栖が勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
---|---|---|---|
1等 | 17,770円 | 419口 | 0円 |
0勝5敗(横浜FCか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 61,810円 | 102口 | 0円 |