Jリーグ杯決勝とJ2の第36節に加えてJ3の富山vsYS横浜が対象で開催された、第1263回totoは引き分けが5試合発生したこともあり、キャリーオーバー発生となっています。
どのチームもやはり勝点「1」でもという感じはありますね。
Jリーグ杯決勝は天皇杯の結果と違い、名古屋がC大阪を2-0で下しJリーグ杯の初優勝を飾りました。前半はC大阪の時間もありましたが、より集中した守りを見せてスコアレスで折り返し。後半2分に前田のゴールで先制してからは、試合のペースを握った印象です。
一時期は堅守に黄色信号が見えた気がしていましたが、前半もそうですけどチームとしてやるべきことが浸透している感じなので、リーグ戦の終盤も勝点を積み上げそうな雰囲気です。
J2は、磐田が大宮に先制される苦しい展開でしたが、後半8分に同点、その後も攻め続けてアディショナルタイムの山田のゴールで劇的な勝利。大宮は守りきれなかった……感じです。
降格圏内の争いでは、群馬、相模原が勝利で松本が最下位、松本と勝点が同じ北九州が21位となっています。群馬は大宮と勝点で並ぶ16位になっていますが、その2つ上の14位栃木あたりまではまだわかりません。
第1263回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 10/30 | 埼玉 | 名古屋 | VS | C大阪 | ○ | - | ◎ | 名古屋がしっかと守った |
2 | 10/30 | ソユスタ | 秋田 | VS | 金沢 | ◎ | - | - | お互いに2点目が奪えず |
3 | 10/30 | ミクスタ | 北九州 | VS | 相模原 | - | ◎ | ○ | 相模原が逆転で勝利 |
4 | 10/30 | フクアリ | 千葉 | VS | 山口 | ◎ | - | - | 千葉が攻めるも点を奪えず |
5 | 10/30 | ニンスタ | 愛媛 | VS | 京都 | - | - | ◎ | 京都が前半の1点を守った |
6 | 10/30 | NACK | 大宮 | VS | 磐田 | - | - | ◎ | 大宮が先制も磐田が逆転で |
7 | 10/30 | タピスタ | 琉球 | VS | 町田 | ◎ | - | - | 琉球が攻めるも町田が守って |
8 | 10/31 | Cスタ | 岡山 | VS | 新潟 | ◎ | - | - | 新潟が落ち着くも逆転はならず |
9 | 10/31 | 栃木グ | 栃木 | VS | 山形 | - | - | ◎ | 追加点を奪ったのは山形 |
10 | 10/30 | トラスタ | 長崎 | VS | 水戸 | ◎ | - | - | 長崎が2点のリードを守り切る |
11 | 10/30 | 正田スタ | 群馬 | VS | 松本 | - | ◎ | ○ | 群馬が先制を守りきり勝利 |
12 | 10/30 | 味スタ | 東京V | VS | 甲府 | - | - | ◎ | 甲府はシュート20本も無得点 |
13 | 10/30 | 富山 | 富山 | VS | YSCC横浜 | ◎ | - | - | 決めきったのはYS横浜だったか |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(引き分けか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 90,179,985円 |
2等 | 890,500円 | 12口 | 0円 |
3等 | 43,970円 | 243口 | 0円 |
3勝2敗(千葉が勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 11,900円 | 511口 | 0円 |
3勝2敗(痛み分けか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 3,190円 | 1,721口 | 0円 |