J1の第17節とJ2の第22節が対象で開催された、第1309回totoは湘南、清水、浦和、磐田といった下位に沈んでいるチームがともにホームで勝利する結果になりましたが、1等当せんが3口とキャリーオーバーにはならず。
勝利したチームは、中断期間を利用してしっかりと準備した印象はありますね(清水はGKの権田選手に救われている部分は大きいですが、GKが変わったわけではないのでサプライズではないと)。
ただ上位4チーム(マリノス、鹿島、川崎、柏)が勝利しているため、中位との差を広げた結果となっています。勝ち点でみると5位の広島が27で首位マリノスとの差が「7」と後半戦に向けてこれ以上離されると優勝争いは厳しいのかなと。
toto指定ではありませんでしたが、J2上位対決となった仙台vs横浜FCは、横浜FCが逃げ切って上位対決を制して2位に(翌日新潟が勝利したため、首位とはならず)。J2も上位と下位の差が開きつつありますが、残留争いの観点でみると21位の岩手で勝ち点は「22」、16位の徳島が「25」と1勝で上がれる可能性がありますので、残留争いはまだまだだと思います。
第1309回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 06/18 | カシマ | 鹿島 | VS | 京都 | ◎ | - | - | 決定力を魅せたのは鹿島 |
2 | 06/18 | アイスタ | 清水 | VS | 福岡 | - | ○ | ◎ | 清水が権田含めて守ったと |
3 | 06/18 | パナスタ | G大阪 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | 先制を許すも逆転で勝利 |
4 | 06/18 | 埼玉 | 浦和 | VS | 名古屋 | - | ○ | ◎ | 浦和が前半3点で試合を決めた |
5 | 06/18 | 等々力 | 川崎 | VS | 札幌 | ◎ | - | - | 2度リードを許すも逆転で勝利 |
6 | 06/18 | レモンS | 湘南 | VS | FC東京 | - | - | ◎ | 湘南がFC東京の攻撃を封じた |
7 | 06/18 | ヤマハ | 磐田 | VS | 鳥栖 | - | - | ◎ | 磐田が開始早々に決めて優位に |
8 | 06/18 | 三協F柏 | 柏 | VS | 神戸 | ◎ | - | - | 神戸は先制しても勝ちきれない |
9 | 06/18 | Eスタ | 広島 | VS | C大阪 | ◎ | - | - | 広島が後半畳み掛けて逆転 |
10 | 06/18 | いわスタ | 岩手 | VS | 徳島 | - | - | ◎ | 岩手がしっかりと守って勝利 |
11 | 06/18 | えがおS | 熊本 | VS | 水戸 | - | ◎ | ○ | 攻め手は熊本が多くもゴールが遠く |
12 | 06/18 | NDスタ | 山形 | VS | 甲府 | ◎ | - | - | 山形は負傷交代が響いたか |
13 | 06/18 | Cスタ | 岡山 | VS | 琉球 | ◎ | - | - | 岡山が終了間際で決めた |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
7勝6敗(ホームが勝利と)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 28,195,300円 | 3口 | 0円 |
2等 | 86,330円 | 131口 | 0円 |
3等 | 7,740円 | 1,460口 | 0円 |
3勝2敗(裏目だった)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 1,520円 | 5,100口 | 0円 |
2勝3敗(磐田が勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 11,220円 | 587口 | 0円 |