J1の第21節とJ2の第26節が対象で開催された、第1314回totoですが、J1上位のマリノス、鹿島が引き分けに終わったこともあり、1等当せんはでず久しぶりのキャリーオーバーとなっています。
上位対決となった、C大阪vsマリノスは予想に反して–あくまでの自分の–先制点を奪ったのはC大阪で、前半31分、後半18分と2点をリードして終盤を迎えましたが、C大阪の山中の退場から流れが変わり、マリノスが2点差を追いついてドロー決着となっています。
退場で流れが変わったのは確かですが、マリノスもゴール前には迫っていたので、試合後半まで仕掛けるチームの約束事があっての同点劇だっと感じました。
一方下位争いとなった、磐田vs神戸は神戸がボールを握り磐田が守る展開が続いていましたが、後半29分に武藤がペナルティエリア内でファウルを受けPKを獲得、それを大迫がしっかりと決めて神戸が先制点を奪いそのまま逃げ切りと、これで神戸は今季初の3連勝で降格圏を脱出しています。
前線の選手のクオリティの違いが出た印象です。
今週金曜日からJリーグの夏の移籍ウインドーがスタートしますので、各チームとも補強を考えているでしょうから、その動向も注目したいです(すでに話はいくつかあがっているようですし)。
第1314回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 07/10 | 等々力 | 川崎 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | 川崎が前半で4発決めて快勝 |
2 | 07/10 | 札幌ド | 札幌 | VS | 鹿島 | - | - | ◎ | お互いに決めきれずスコアレス |
3 | 07/10 | Eスタ | 広島 | VS | 湘南 | ◎ | ○ | - | 先制は湘南も広島が追いつく |
4 | 07/10 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスが2点差を追いつく |
5 | 07/10 | ベススタ | 福岡 | VS | 京都 | ○ | ◎ | - | 福岡が前半の1点を守りきった |
6 | 07/09 | ヤマハ | 磐田 | VS | 神戸 | - | - | ◎ | 神戸が終盤にPKで勝ち越し |
7 | 07/10 | 豊田ス | 名古屋 | VS | 清水 | ◎ | - | - | 決めきったのは清水だったか |
8 | 07/10 | 埼玉 | 浦和 | VS | FC東京 | ◎ | - | - | 浦和が3得点を奪って快勝 |
9 | 07/10 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 柏 | ◎ | - | - | 柏の武藤が違いを見せて勝利 |
10 | 07/10 | NDスタ | 山形 | VS | 熊本 | ◎ | - | - | 攻撃の形を作ったのは熊本か |
11 | 07/10 | 鳴門大塚 | 徳島 | VS | 横浜FC | - | - | ◎ | 徳島は追いつくも追加点は取れず |
12 | 07/10 | JITス | 甲府 | VS | 秋田 | ○ | ◎ | - | 甲府が3得点で逃げ切った |
13 | 07/10 | フクアリ | 千葉 | VS | 栃木 | ◎ | - | - | 栃木が先制点を守りきった |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(ホームが勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 31,393,670円 |
2等 | 7,699円 | 2,650口 | 0円 |
3等 | 1,000円 | 20,274口 | 0円 |
3勝2敗(引き分けか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 13,280円 | 501口 | 0円 |
2勝3敗(清水が勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 14,360円 | 383口 | 0円 |