J1の第34節(=最終節)とJ3の第32節が対象で開催された第1334回totoは、J1の最終節らしく様々なドラマが生まれましたが、totoとしては1等当せんが2口発生とキャリーオーバーとはならず(もっとも次を買わないのでキャリーオーバーは特に関係ないですが)。
優勝争いは、マリノスが難敵神戸を相手に一度は追いつかれるものの、その後2点を奪う「らしい」サッカーを見せ、しっかりと勝利して優勝を決めました。川崎も前半にGKの退場というビハインドの中、FC東京との打ち合いを制す意地も見せています。
残留争いでは、清水が札幌に後半40分までは3-2とリードしていたものの、終盤に2失点してしまい勝利を逃し降格が確定、J1参入プレーオフの争いは対象チームのうち湘南だけが勝利、その他のチームはすべて引き分けに終わったため順位に変動はなく、京都が16位確定となりました。
なお日曜日に行われたJ2の熊本vs山形の試合では熊本が引き分けてJ1参入プレーオフ進出を決めていますので、来シーズンのJ1のラスト一枠は京都か熊本となります。
J3ではいわきが勝利して、J2昇格を決めています、2位争いは藤枝、松本、鹿児島の3チームの争いとなっていて、こちは最終節までもつれこみそうな雰囲気です。
そして、今回久しぶりにtotoを当てることができました!
mini-A組でしたがダブルをしっかりと当てられることができたのが大きいですね(配当もまあまあで良かった)。
第1334回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 11/05 | 味スタ | FC東京 | VS | 川崎 | - | - | ◎ | 数的不利でも点を取るのか |
2 | 11/05 | ノエスタ | 神戸 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスが3点取って決めた |
3 | 11/05 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 広島 | ○ | ◎ | - | 広島が2点を守りきれずドロー |
4 | 11/05 | 札幌ド | 札幌 | VS | 清水 | ◎ | - | - | まさかの打ち合い制したのは札幌 |
5 | 11/05 | カシマ | 鹿島 | VS | G大阪 | ◎ | ○ | - | G大阪がなんとか守ったと |
6 | 11/05 | 三協F柏 | 柏 | VS | 湘南 | - | - | ◎ | 湘南が2点のリードを守って勝利 |
7 | 11/05 | 埼玉 | 浦和 | VS | 福岡 | - | - | ◎ | ともに追加点を奪えずドロー |
8 | 11/05 | ヤマハ | 磐田 | VS | 京都 | ◎ | - | - | ともに決められずスコアレス |
9 | 11/05 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 名古屋 | ◎ | - | - | 名古屋が最後の最後に決めた |
10 | 11/06 | プラスタ | 八戸 | VS | YSSC横浜 | ◎ | - | - | 八戸がPKの1点で敗れる |
11 | 11/06 | ミクスタ | 北九州 | VS | 相模原 | ◎ | - | - | 北九州が3点奪って快勝 |
12 | 11/06 | 富山 | 富山 | VS | 松本 | - | ◎ | ○ | 富山が4点先制で逃げ切り |
13 | 11/06 | Jスタ | いわき | VS | 鹿児島 | ◎ | - | - | いわきが勝って決めたと |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
8勝5敗(アウェイか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
---|---|---|---|
1等 | 80,775,660円 | 2口 | 0円 |
2等 | 440,440円 | 39口 | 0円 |
3等 | 29,310円 | 588口 | 0円 |
5勝0敗(久しぶりに)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 5,060円 | 1,644口 | 0円 |
1勝4敗(C大阪勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 27,720円 | 198口 | 0円 |