J1の第30節とJ2の第39節が対象で開催された、第1404回totoはドローゲームはあったものの、J1の上位2チーム、J2も上位3チーム(指定試合)が揃って勝利したこともあり、1等当せんが2口出ています。
注目していた神戸vs鹿島は、神戸が佐々木大樹の2得点を含む3得点で鹿島を圧倒し勝利、勝点を「61」に伸ばしています。この結果で鹿島は今シーズンの優勝はなくなっています。
シーズン終盤にきて若手がしっかりと結果を出してきているあたりに、神戸の底力を感じますね。
ただ、マリノスも札幌に4点取り勝利してしっかりとついていっているので、まだまだわかりません。
残留争いでは、横浜FC、湘南とも勝利を手にして勝点を積み上げることに成功しているので、こちらもまだまだ動きがありそうです。
J2では町田が熊本に勝利し勝点を「78」に、3位の磐田、4位の東京Vが勝点「68」と残り3試合を全勝しても勝点は「77」で町田を抜くことができなくなり、町田は2以内が確定しJ1昇格を決めています。
あと残留争いでは大宮が藤枝相手に、2点のビハインドを後半の終了間際とアディショナルタイムに得点を決めて劇的な逆転勝利を収め残留に向けて勢いが出てきている印象です。
J1もJ2も2023年シーズンの終わりが見えてきていますが、順位の確定はまだなので最後まで楽しみたいと思います。
第1404回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 10/21 | デンカS | 新潟 | VS | 鳥栖 | ◎ | - | - | どちらも2点目が遠かった |
2 | 10/21 | ニッパツ | 横浜FC | VS | FC東京 | ○ | - | ◎ | 横浜FCが先制点を守りきった |
3 | 10/21 | パナスタ | G大阪 | VS | 名古屋 | ○ | ◎ | - | 先手を取ったのは名古屋だった |
4 | 10/21 | 国立 | 神戸 | VS | 鹿島 | ◎ | - | - | 神戸が前半2点取り優位に |
5 | 10/21 | Eスタ | 広島 | VS | C大阪 | ◎ | - | - | 広島が攻めるも決めきれず |
6 | 10/21 | 日産ス | 横浜FM | VS | 札幌 | ◎ | - | - | マリノスが4点奪って快勝 |
7 | 10/21 | サンガS | 京都 | VS | 湘南 | - | - | ◎ | 湘南が先制点を守って勝利 |
8 | 10/22 | えがおS | 熊本 | VS | 町田 | - | - | ◎ | 町田が3得点と快勝でJ1に |
9 | 10/22 | カンセキ | 栃木 | VS | 大分 | - | - | ◎ | 大分が先制も栃木が追いつきドロー |
10 | 10/21 | いわきG | いわき | VS | 清水 | - | - | ◎ | 清水が7得点と攻撃が爆発 |
11 | 10/22 | ソユスタ | 秋田 | VS | 仙台 | ◎ | ○ | - | 仙台が先制点をなんとか守り切る |
12 | 10/22 | 石川西部 | 金沢 | VS | 山形 | - | - | ◎ | 山形が前半の1点を守りきった |
13 | 10/22 | 鳴門大塚 | 徳島 | VS | 磐田 | - | - | ◎ | 磐田が前半2点とり優位に進めた |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
8勝5敗(ダブルを外した)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 33,960,290円 | 2口 | 0円 |
2等 | 76,000円 | 119口 | 0円 |
3等 | 5,240円 | 1,726口 | 0円 |
2勝3敗(名古屋か)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 20,050円 | 296口 | 0円 |
4勝1敗(大分勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 2,110円 | 2,328口 | 0円 |