J1の第33節とJ3の第37節が対象で開催された、第1412回totoはJ3首位の愛媛が敗れる波乱もありましたし、J1も難しい試合が多かったこともあり、1等当せんは1口となっています。
注目していた、残留争いの横浜FCvs湘南は、湘南が後半4分に大岩が決めて先制に成功、その後横浜FCが猛攻をしかけるも、湘南がしっかりと守りクリーンシートで試合を終えることに成功し勝利し、残留を確定させました。
また、金曜日の試合でマリノスが引き分けていたため、神戸が今節の勝利でJ1リーグ制覇を決めました。名古屋の勝利を予想していましたが、横浜FCの勝利含めて希望の予想が強すぎたかなと。
横浜FCは数字上は残留の可能性を残していますが、柏との得失点差が「12」と広がっているため大量得点での勝利が必須となり、現実的には可能性が潰えたと考えられますね。
昇格残留で確定していないのは、J3の鹿児島、富山の2位争い、相模原、宮崎の18位(J3・JFL入れ替え戦出場圏外)だけとなります。また、J2の昇格POは東京Vvs清水の争いになりました。
いずれにしても、2023年のJリーグはラスト1試合となるので、最後の予想は「当せん」の言葉が聞けるよう準備したいと思います(といっても難しいですが……)。
第1412回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11/25 | ニッパツ | 横浜FC | VS | 湘南 | ○ | ◎ | - | 湘南が先制点を守りきった |
2 | 11/25 | ノエスタ | 神戸 | VS | 名古屋 | - | ◎ | ○ | 神戸が先制の2点を守った |
3 | 11/25 | Eスタ | 広島 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | 広島が3得点で快勝 |
4 | 11/25 | 埼玉 | 浦和 | VS | 福岡 | ◎ | - | - | 浦和は先制するも逆転負け |
5 | 11/25 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 京都 | - | - | ◎ | 京都が先制点で優位に |
6 | 11/25 | 三協F柏 | 柏 | VS | 鳥栖 | - | - | ◎ | 鳥栖は追いつくも逆転はできず |
7 | 11/25 | 味スタ | FC東京 | VS | 札幌 | - | - | ◎ | 札幌が逆転で勝利 |
8 | 11/26 | 白波スタ | 鹿児島 | VS | 沼津 | ◎ | - | - | 鹿児島が後半にしっかり決めた |
9 | 11/26 | ピカスタ | 讃岐 | VS | 松本 | - | - | ◎ | お互いに決定力を欠きドロー |
10 | 11/26 | ロートF | 奈良 | VS | 鳥取 | ◎ | - | - | 鳥取が終盤に2点取り逆転 |
11 | 11/26 | ミクスタ | 北九州 | VS | 福島 | - | - | ◎ | 福島が2点のリードを守り切る |
12 | 11/26 | ニンスタ | 愛媛 | VS | 八戸 | ◎ | - | - | 八戸がアディショナルタイムで決めた |
13 | 11/26 | ユニスタ | 宮崎 | VS | 富山 | - | ◎ | ◯ | 富山が6得点で快勝 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(J3は難しい)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 31,792,210円 | 1口 | 0円 |
2等 | 194,640円 | 35口 | 0円 |
3等 | 21,760円 | 313口 | 0円 |
2勝3敗(神戸が逃げ切る)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 6,000円 | 1,021口 | 0円 |
2勝3敗(柏はドローか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 19,260円 | 214口 | 0円 |