J1の第30節とJ2の第31節が対象で開催された第1479回totoは、首位だった広島が引き分けに終わる結果もありましたが、トータルでは大波乱ではなく1等当せんが2口でています。
注目していた鹿島vs広島は結果としては引き分けと予想通りでしたが、展開は予想とは違い広島がリードする時間が多くあり、鹿島が後半37分に徳田のゴールでなんとか追いついてのドローでした。
広島もしっかりと守っていましたが、あの徳田のゴールはスーパーだったかなと。
引き分けに終わった広島と違い、優勝争いをしている町田は福岡から3得点(すべて後半)奪って勝利したため、首位の座を町田に譲る結果となっています。また、3位の神戸も勝利しているので4位の鹿島との勝ち点差が「6」に広がっています。
J2は横浜FC、清水、長崎、岡山が順当に勝利していますが、上位陣では仙台、山口が敗れています。J2については上位2チームは確定気味な雰囲気にはなっているので、実質のところは6位以内の「J1昇格プレーオフ出場圏内」の争いになりますね。
リーグ戦も終盤になり、優勝、プレーオフ、残留と各チームごとに思惑がことなりはじめ、展開によっては「引き分けでOK」という試合もあるので、予想は一段と難しくなってくのが終盤の難しいところかな。
第1479回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 09/14 | プレド | 札幌 | VS | 東京V | ◎ | - | ○ | 東京Vが後半に2点取って勝利 |
2 | 09/14 | カシマ | 鹿島 | VS | 広島 | ○ | ◎ | - | 鹿島が終盤に追いつきドロー |
3 | 09/14 | 三協F柏 | 柏 | VS | 磐田 | ◎ | - | - | 磐田が早い時間に2点取り逃げ切る |
4 | 09/14 | デンカS | 新潟 | VS | 湘南 | ◎ | - | - | 新潟が3点奪っての快勝 |
5 | 09/14 | パナスタ | G大阪 | VS | 浦和 | - | - | ◎ | 浦和が後半に決めて勝利 |
6 | 09/14 | ベススタ | 福岡 | VS | 町田 | ◎ | - | - | 町田が後半畳み掛けて快勝 |
7 | 09/14 | 国立 | FC東京 | VS | 名古屋 | - | - | ◎ | FC東京が4得点と決めきった |
8 | 09/14 | ユアスタ | 仙台 | VS | 藤枝 | ◎ | - | - | 藤枝が3点取り逃げ切る |
9 | 09/14 | 鳴門大塚 | 徳島 | VS | 大分 | ◎ | - | - | 徳島が前半に3点奪って勝利 |
10 | 09/14 | アイスタ | 清水 | VS | 山口 | ◎ | - | - | 清水が終盤に点を重ねて勝利 |
11 | 09/14 | Cスタ | 岡山 | VS | 愛媛 | ○ | ◎ | - | 岡山が3点奪って快勝 |
12 | 09/15 | ハワスタ | いわき | VS | 長崎 | ◎ | - | - | 長崎がグリーンシートで勝利 |
13 | 09/15 | ニッパツ | 横浜FC | VS | 甲府 | ◎ | - | - | 横浜FCが終盤に決めて勝利 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
8勝5敗(長崎だったか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 16,271,740円 | 口 | 0円 |
2等 | 60,640円 | 115口 | 0円 |
3等 | 4,210円 | 1,655口 | 0円 |
4勝1敗(磐田だったか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 19,550円 | 321口 | 0円 |
2勝3敗(J1読み切れず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 5,900円 | 1,034口 | 0円 |