J1の第36節とJ2の第38節(最終節)が対象で開催された第1492回totoは、J1の上位2チームが未勝利となったこと、終盤らしくドロー(意図的なゲームもあり)も多くなったため、1等当せんはなくキャリーオーバーとなっています。
自動昇格、プレーオフ争いが佳境だったJ2は、2位の横浜FCが最低条件の勝点「1」をしっかりとと取り2位キープ、プレーオフ争いは千葉と直接対決となった山形が相手に退場者が出たこともあり4点奪って快勝し順位を4位に上げてフィニッシュ。
山形に敗れた千葉が7位に沈み、プレーオフ進出を逃しています。J2の6位までの最終順位は、清水、横浜FC、長崎、山形、岡山、仙台となりました。
J1では、神戸がドロー、広島が敗戦、町田が勝利と上位の勝点差が縮まっていますが残り2試合ですので、勝点を積めた神戸が優勢には見えます。
残留争いに目を向けると、札幌、柏、新潟がドロー(柏と新潟は直接対決)、磐田が敗戦と勝点「3」を積めるチームはなく、抜け出すことはできず。3試合を残す磐田の勝点が最大で「44」になるため、15位の京都(勝点45)から上は残留が確定してます。
第1492回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 11/09 | レモンS | 湘南 | VS | 札幌 | ◎ | - | - | 湘南が先制も札幌が追いつく |
2 | 11/09 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 横浜FM | - | - | ◎ | マリノスが逆転で勝利 |
3 | 11/09 | カシマ | 鹿島 | VS | 名古屋 | ◎ | - | - | 鹿島が退場があるも無失点 |
4 | 11/09 | ヨドコウ | C大阪 | VS | 福岡 | ○ | ◎ | - | C大阪が終盤に決めて勝利 |
5 | 11/09 | 三協F柏 | 柏 | VS | 新潟 | - | ◎ | ○ | 新潟がアディショナルタイムで |
6 | 11/09 | サンガS | 京都 | VS | 川崎 | ◎ | - | - | 京都は2点目を取れずドロー |
7 | 11/09 | ヤマハ | 磐田 | VS | G大阪 | - | - | ◎ | アディショナルタイムの攻防で |
8 | 11/10 | 味スタ | 東京V | VS | 神戸 | ◎ | - | - | 東京Vがアディショナルタイムで同点に |
9 | 11/1 | 埼玉 | 浦和 | VS | 広島 | - | - | ◎ | 浦和が3点奪って快勝 |
10 | 11/09 | 国立 | 町田 | VS | FC東京 | - | - | ◎ | 町田が決めきり勝利 |
11 | 11/10 | みらスタ | 山口 | VS | 横浜FC | - | - | ◎ | 現実的な戦い方をしたと |
12 | 11/10 | カンセキ | 栃木 | VS | 徳島 | - | - | ◎ | 徳島は無失点も無得点 |
13 | 11/10 | NDスタ | 山形 | VS | 千葉 | ○ | ◎ | - | 千葉が退場者を出し自滅 |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
5勝8敗(引き分けか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 0円 | 0口 | 37,230,690円 |
2等 | 997,250円 | 8口 | 0円 |
3等 | 124,650円 | 64口 | 0円 |
3勝2敗(湘南守れず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 11,210円 | 580口 | 0円 |
1勝4敗(浦和が勝利)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 25,310円 | 231口 | 0円 |