J1の第38節(=最終節)のみが対象で開催された第1499回totoは、最終節の難しい局面での試合も多かったこともあり、A組、B組ともminiとしては高めの配当となりました。
まず優勝争いでは可能性のあった3チームのうち勝利したのは神戸のみで、広島、町田とも敗れています(しかもスコアが同じ3-1というのも不思議なめぐり合わせ)。
この結果、神戸が2043シーズンに続き2024シーズンも制して2連覇達成と。
まあ、確かに強いチームでしたね。
あと残留争いでは、磐田が最下位の鳥栖に3失点で敗戦したため、他のチームの結果にかかわらず降格が確定となりました。鳥栖はラスト2試合を勝利で終わったことはポジティブなことだとは思いますが、来シーズンはまた別のチームになるので難しいとは感じます。
現地観戦したマリノスは前線の3選手の動きが少し思いというか、上下の運動量が少なく感じたこともあり、中盤のパス回しに苦労していた印象です。そんな中で先制されて戦い方が厳しくなったかなと。
最終節のホームを勝利で追われなかったのは残念ですが、アンデルソン・ロペスが2年連続の得点王になりましたし、ACLEも勝ち進んでいるので決して後ろ向きなるシーズンではなかったかな。
ということで2024年のJリーグの全日程が終わったことで、Jリーグ対象のtotoも終了。マリノスの結果がイマイチだったため、当選数は伸びませんでしたが、最後を当てることができたので良しとします。
また来年もtotoを継続するつもりでいるので、来シーズンも予想を続けていきます。
第1499回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
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1 | 12/08 | 味スタ | FC東京 | VS | C大阪 | ◎ | ◯ | - | 決めきったのはFC東京 |
2 | 12/08 | サンガS | 京都 | VS | 東京V | - | - | ◎ | どちらも決めきれずスコアレス |
3 | 12/08 | 駅スタ | 鳥栖 | VS | 磐田 | - | ◯ | ◎ | 鳥栖が3得点と磐田を崩した |
4 | 12/08 | 日産ス | 横浜FM | VS | 名古屋 | ◎ | - | - | 攻撃が機能せず無得点で |
5 | 12/08 | ノエスタ | 神戸 | VS | 湘南 | ◎ | - | - | 神戸がしっかりと決めて優勝 |
6 | 12/08 | プレド | 札幌 | VS | 柏 | ◎ | - | - | 札幌が前半の1点を守り切る |
7 | 12/08 | カシマ | 鹿島 | VS | 町田 | ◎ | - | - | 鹿島が前半に3点奪って快勝 |
8 | 12/08 | 埼玉 | 浦和 | VS | 新潟 | ◯ | ◎ | - | 新潟が守りきってのドロー |
9 | 12/08 | U等々力 | 川崎 | VS | 福岡 | ◎ | - | - | 川崎の攻撃陣が躍動し3得点 |
10 | 12/08 | パナスタ | G大阪 | VS | 広島 | ◯ | - | ◎ | 決めきったのはG大阪だったか |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
2勝3敗(マリノス勝てず)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 17,290円 | 548口 | 0円 |
5勝0敗(新潟ドロー)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 10,100円 | 820口 | 0円 |