第656回はナビスコカップ&天皇杯が指定だったため、土日&水曜日と3日間にまたがった変則日程になっていて間延びした感は否めませんが、昨日でやっと終了。
ナビスコカップの結果はある程度予想が付いた部分でしたが(それでも浦和の勝ちを外してますけど)、天皇杯は流石というか「なにかが起きる」と言われているだけあり、色々とドラマがあったようです。そのせいもありmini toto-A組が76,000円を超える高配当になっています。
高配当(=予想が難しい)になっているのは、天皇杯がカテゴリーに関係なく対戦するというものありますが、レギュレーションとして90分間で決着がつかなければ延長&PK戦まであるところにあります。実際3回戦も延長にもつれ込んだのは16試合中7試合もありました(PK戦まで行ったのは4試合)。
またtotoは「90分間の試合結果」となるため、延長&PK戦はすべて引き分け扱いの「0」になるので、予想する人も少なくなるんですよね。まあ、ここが天皇杯マジックともいえる点ですね。
そして、、、、
J2がJ1に勝つ(それ以外のカテゴリーでもありうる)、下剋上(ジャイアント・キリング)が起こるのも天皇杯の見どころで、今回は磐田と浦和がJ2勢に敗れることになりました(延長とか危ない試合も多かった)。チーム事情等々ありますけど、Jリーグが拮抗したリーグだという証左でもありますね。
第656回toto結果のテーブル
No. | 開催日 | 競技場 | ホーム | アウェイ | 勝 | 分 | 負 | コメント | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10/12 | ニッパ球 | 横浜FM | VS | 柏 | ◎ | - | - | 勝つには勝った |
2 | 10/13 | 熊谷 | 大宮 | VS | G大阪 | ◎ | - | - | ともに決定力を欠いた |
3 | 10/13 | ヤマハ | 磐田 | VS | 札幌 | ◎ | - | - | 磐田はほんとヤバイな |
4 | 10/13 | Eスタ | 仙台 | VS | 水戸 | ◎ | - | - | 水戸がしっかりと守ったか |
5 | 10/13 | デンカS | 新潟 | VS | 大分 | ◎ | - | - | 大分が意地をみせた |
6 | 10/12 | 埼玉 | 浦和 | VS | 川崎 | - | ◎ | ○ | 攻め込んだ浦和が勝ったと |
7 | 10/13 | BMWス | 湘南 | VS | 甲府 | ○ | ◎ | - | ともに決められず(勝ちは甲府) |
8 | 10/13 | 松本 | 松本 | VS | 鳥栖 | - | - | ◎ | 松本も粘ったけど(勝ちは鳥栖) |
9 | 10/14 | カシマ | 鹿島 | VS | 京都 | ◎ | - | - | 京都に押し込まれるも |
10 | 10/14 | Eスタ | 広島 | VS | 熊本 | ◎ | - | - | 前半できっちりと |
11 | 10/13 | フクアリ | 千葉 | VS | FC東京 | - | ◎ | ○ | 千葉がギリギリで追いつく(勝ちはFC東京) |
12 | 10/16 | 等々力 | 川崎 | VS | 東京V | ◎ | - | - | いい方の川崎がでた |
13 | 10/16 | 駒場 | 浦和 | VS | 山形 | ◎ | - | - | 山形が打ち勝ったか |
■と■が結果です[■が当たりで■が外れ]
予想結果と配当
6勝7敗(延長が多かったな)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 139,922,195円 | 1口 | 0円 |
2等 | 1,294,695円 | 13口 | 0円 |
3等 | 95,090円 | 177口 | 0円 |
1勝4敗(磐田が負けるか)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 76,296円 | 108口 | 0円 |
3勝2敗(川崎が敗れるとは…)
当せん金 | 当せん口数 | 繰越金 | |
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1等 | 2,499円 | 2,877口 | 0円 |